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刀 |
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正徳二年(1712) |
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63.5cm/二尺一寸 |
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1.5cm/五分 |
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2.8cm/九分二厘 |
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0.6cm/一分九厘 |
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1.8cm/五分九厘 |
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0.4cm/一分三厘 |
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一ツ |
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特別保存刀剣 |
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東京都 |
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白鞘/打刀拵 |
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売却済み |
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鎬造 庵棟 寸やや短く 先反り浅く 中鋒となる |
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小板目肌よく詰む |
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区(まち)より二寸ほど焼き出し その先 簾(すだれ)刃状に沸をかさね 中程ほどより物打ちにかけて 匂い口の太い沸がちの直刃となり 表裏共に中程二重刃風となる |
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焼き浅く 小丸に浅く帰る |
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生ぶ 入山型 鑢目大筋違い 目釘孔一ツ 指表目釘孔の上に十六葉の菊紋 |
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黒呂鞘打刀拵/白鞘/金着一重ハバキ |


■江戸時代、堀川一門と並んで隆盛を誇った三品一門、その中に名を連ねる 丹波守吉道(京丹波五代) の刀です。 丹波守一門はその独特な刃文・簾刃 が有名で、本作も腰元から中程にかけ沸深い簾状の刃を見ることが出来ます。刀身長は二尺一寸と定寸よりもやや短めですが、身幅や重ねとあわせ すっきりとしたバランスを見せています。 地鉄(じがね)は小板目肌に丹念に鍛えられており、地鉄の緩みや鍛え割れなど見られません。
本刀を作刀する前年に丹波守を受領した五代目吉道、きっと作刀意欲に富み、自信をみなぎらせていたことでしょう。名門の伝統をしっかりと受け継いだ一振りです。

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■丹波守吉道/京五代(たんばのかみ よしみち) 三品。三品藤七郎。正徳元年丹波守受領。初代(寛永頃)の子が京(京丹波)と大阪(大阪丹波)に別れ、以後七代を数える。

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